

 【改定新版】
【改定新版】
月刊モデルグラフィックス誌で連載した劇画です。『擲弾兵』とは、フリードリッヒ大王の時代に敵陣に肉薄して手榴弾を投げて戦ったエリート兵の事を言い、後年、ヒトラーがそれを由来としてドイツ陸軍歩兵を改称した物です。「ヒトラーの日記」を託され脱出した、若き武装SS装甲擲弾兵少尉の死闘を描いています。オマケとしてウサギの黒騎士第4話が掲載されていますが、驚きの結末に。
DATA
  単行本: 156ページ 
  価格:\1,000
  出版社: 学習研究社 (2006/10/28)
  ISBN-10: 4056045720
  ISBN-13: 978-4056045727
  
 【新版】
【新版】
  これは月刊モデルグラフィックス誌で連載した劇画で、武装SSの第二次大戦史をLAH(親衛旗アドルフ・ヒトラー)師団を中心にまとめた劇画です。取って付けたような話ですが武装SSの入門書には丁度いいかも知れません。
  DATA
  単行本: 140ページ 
  価格:\924
  出版社: 大日本絵画 (1989/03)
  ISBN-10: 449920528X
  ISBN-13: 978-4499205283
 【旧版】
【旧版】
  月刊モデルグラフィックスの連載劇画による。武装SSが描きたくてフジ出版のパンツァーマイヤー戦記「擲弾兵」をベースに始めた戦争劇画です。ミリタリーの分野ではドイツ軍のほうが好きですし、武装SSでは作品に何故か力が入ります。
  DATA
  雑誌: 128ページ
  (月刊モデルグラフィックス12月別冊) 
  価格:\650
  出版社: 大日本絵画 (1987/12/31)
  雑誌コード: 18748-12
改訂新版
新装版